犬のしつけで多いお悩みとは?解決法も

かわいい愛犬も問題行動があると大変です。犬のしつけで多いお悩みとその解決法を紹介します。

犬のしつけで多いお悩みとは

犬のしつけで特に多いお悩みは以下の3つです。

ムダ吠えしてしまう

犬は吠えるのが仕事、とは言いますが、近所迷惑になるほど吠えてしまうと困ってしまいます。ムダ吠えしてしまう、というのは非常によく聞かれるお悩みです。

トイレの失敗

室内で飼われているの犬の方が外で飼われている犬よりも多くなった昨今、トイレの失敗のお悩みは犬の飼い主さんにとっても定番となりました。トイレの失敗は臭いや衛生面の問題があるため、お悩みの中でも深刻度が高く、解決が急がれます。

噛み癖がある

犬の持つ鋭い歯で噛まれるとたとえそれが甘噛みであっても痛みを伴いますし、場合によっては怪我をしてしまうことがあります。他人に噛み付いてしまったりすると大変ですし、噛み癖は深刻なお悩みに発展する可能性があります。

犬のしつけのお悩み、解決法は?

前の項目で紹介したお悩みの解決法を紹介します。

ムダ吠えのお悩みの解決法

犬は縄張り意識が強く、自分のテリトリーに入ってきた侵入者に対して警告するために吠えてしまいます。もし犬の居場所から外の歩行者の姿がよく目に入るような場合には犬が吠える機会は多くなるでしょう。そのため、犬の居場所を歩行者が見えにくい場所にしたり、窓にカーテンやブラインドをつけるなどの工夫が必要です。

また、犬が宅配便や来客に吠えてしまう場合には「ハウス」を覚えてもらうようにします。「ハウス」を覚えてもらうのにはおやつを活用しましょう。「ハウス」と言って、ケージやクレートに入ってくれたらおやつをあげ、褒めてあげましょう。

散歩中に他の犬に吠えてしまう場合は、普段から他の犬に慣れる習慣をつけるようにします。公園に行ったりして他の飼い主さんにも協力してもらい、少しずつ他の犬に会うことに慣れてもらいます。

留守中に吠えてしまうというお悩みには留守にする前に犬のエネルギーを発散させてあげるとよいでしょう。出かける前夜や朝の時間などにしっかり散歩したり遊んであげたりしてエネルギーを発散しておきます。すると留守中にお昼寝してくれる時間が長くなるのでかなりお悩みは解消されるはずです。

トイレのお悩みの解決法

トイレトレーニングで気をつけなければならないのは、失敗しても叱らないことです。もしトイレの失敗で叱ってしまうと、「排泄したから叱られた」と思ってしまうため、隠れて排泄するようになってしまうことがあります。もし失敗しても決して叱らず、うまくできた時にはたくさん褒めてあげましょう。

トイレトレーニングにはサークルを使うことをおすすめします。サークルの中にトイレを置き、寝起きや食事の後にクンクン匂いを嗅ぎ始めたらトイレに連れていきます。ペットシーツの上でうまく排泄できたらすぐに褒めるようにし、サークルから出してあげます。これを繰り返したらそのうちサークルを外してできるようにしつけていきましょう。ペットシーツの交換とトイレの掃除もポイントとなりますので、こまめに行うようにしてください。

噛み癖のお悩みの解決方

遊んでいる時、甘えたい時に甘噛みする子犬は可愛いですがそのままにしておくと成犬になった時に困ることがあります。甘噛みでも強く噛んできた場合には「痛い!」と声に出していい、やめさせるようにしましょう。

遊びで甘噛みしてくる犬にはしばらく無視をしたり、他の遊びを促したりします。噛んではいけないものを噛む癖がある犬には噛まれたくないものを周囲から取り除き、噛んでも良いおもちゃを与えてストレスを発散させます。

もし、犬が噛んでしまっても犬を叩いたり大声で叱ったりはしないでください。犬が怯えてさらに攻撃してしまうことがあります。犬が噛むのにも必ず理由があるので、日頃から観察し、原因と思われるものを取り除きましょう。犬が噛むことを防止するのには、犬が噛む機会を与えないようにすることが肝心です。

まとめ

かわいい愛犬と幸せに暮らすために、正しくしつけをすることが必要です。愛情を持って接し、根気強くしつけていきましょう。